dブックの料金と他社サービスの料金システムを比較

dブックの料金 使い方
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電子書籍サービスにはサブスク型の定額制の読み放題サービスや、月額プランに登録して貰えるポイントを使って電子書籍を購入するサービスまで色々な料金システムが存在します。

毎月料金が発生する電子書籍サービスを利用すると、読んでも読まなくても利用料金が発生するので、普段あまり読書しない人にはあまり向きません。

一方、dブックは会員登録は無料で、読んだ分だけの利用料金なので、誰でも安心して利用できる電子書籍ストアとなります。

本ページでは、dブックをまだ利用したことがない方向けに、dブックの利用料金について解説していきます。

dブックの料金について

dブックの料金

dブックを利用するにはdアカウントが必要となりますが、dアカウントは誰でも無料で登録することができます。
また、電子書籍を読むためのアプリも無料なので、dブックの利用料金は電子書籍を購入した費用分のみとなり、購入しなければ無料で利用することができます。

500円の作品を読む場合は、商品をカートに入れてレジで料金(500円)を支払うことで、購入することができます。基本的にそのほかの料金が発生することはありません。

無料作品の閲覧であれば料金はかからないので、無料で利用することもできます。

サブスク型の読み放題サービスや有料月額会員制は、読んでも読まなくても料金が発生しますが、dブックの料金システムであれば、利用しなければ料金は発生することがないので安心。

ただし、当然ながらdブックでのお買い物やアプリや電子書籍データのダウンロードには通信料がかかります。
ブラウザビューアで電子書籍を読む場合はストリーミング形式での閲覧となるため、都度通信料が発生します。

スマートフォンやタブレット端末向けに提供されているdブックの本棚アプリでは、電子書籍のデータを端末にダウンロードすることが可能なので、自宅のWi-Fi環境でまとめてダウンロードしておけば、パケット(通信量)の節約にもなるのでおすすめです。

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dブックと他社の料金システムを比較してみる

dブックと他社の料金システムを比較

同じドコモの雑誌読み放題サービス「dマガジン」はサブスク型のサービスなので、毎月定額料金が発生します。
同じタイプのサービスでは Kindle Unlimitedやシーモア読み放題などが有名ですが、サブスク型の電子書籍サービスは読んでも読まなくても利用料金が発生します。

一方、dブックやKindleストア、楽天Kobo、コミックシーモア、ebookjapanなどの電子書籍サービスは、その都度課金して読むタイプの電子書籍サービスなので、基本的に購入した分だけの支払いとなります。

ただし、コミックシーモアは月額コースに登録して毎月貰えるポイントを使って電子書籍が購入できるプランも用意されているので、利用者が好きな方法で課金することもできます。

都度課金 月額課金
(ポイント)
月額読み放題
特徴 購入した分だけの料金を支払う 月額コースに登録して、その分の料金を支払う 毎月定額料金を支払えば読み放題
料金
目安
購入する本により異なる 月額300円ほどから 月額500円~1,000円ほど
電子書籍
サービス
  • dブック
  • BookLive!
  • Kindle
  • ebookjapan
  • 楽天Kobo
  • コミックシーモア
  • DMMブックス
  • Reader Store
  • コミックシーモア
  • BookLive!コミック
  • めちゃコミック
  • まんが王国
  • コミなび
  • dマガジン
  • Kindle Unlimited
  • シーモア読み放題
  • BOOK☆WALKER マンガ・雑誌 読み放題
  • 楽天マガジン

※料金目安は大まかな料金の目安となります。実際の利用料金は各電子書籍サービスの公式サイトでご確認ください。

dブックのように読んだ(購入した)分だけ料金を支払う電子書籍サービスは数多くありますが、電子書籍作品の価格は一緒なので、本棚アプリの使いやすさ、キャンペーンやクーポンの充実度などで選ぶと良いでしょう。

サブスク型の電子書籍サービスは定額料金を支払えば、何冊読んでも追加料金なしで読むことができます。毎月たくさんの本を読む人にはお得なサービスですが、月に1、2冊程度しか読まない人にはあまり向きません。

また、自分が読みたい作品が必ず読み放題できるとも限らないので、作品ラインナップを事前に確認しておいたほうが安心です。

月額コースに加入して毎月料金が発生するサービスも、細かくコースが選べるものの、本を読む頻度が少ない人にはあまり向きません。

そういった方は、やはりdブックのように、購入した分だけ料金を支払うタイプの電子書籍サービスが無難です。

dブックなら無料で利用することもできる

dブックなら無料で利用することもできる

dブックは無料で読める漫画が豊富なので、無料漫画のみ読むような使い方であれば無料で利用することができます。

執筆時点で、無料で読める漫画は約3,000冊あったので、無料でも十分楽しむことができそうです。
無料作品のほとんどはキャンペーンなどで期間限定で無料配信されている作品なので、定期的に更新されます。

試しに読んでみたらハマってしまうことも多いので、良い作品に出会えることも多いですよ。

無料作品はパソコンなどのブラウザやスマートフォンのアプリでも楽しむことができます。
電車の移動時間や待ち合わせなど、ちょっとしたスキマ時間に試してみましょう。

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